両親学級に参加してきました
どーも、ましゅまろです。
先週、住んでいる市が主催している両親学級に参加してきました。
この両親学級ですが、全3回に分かれていて、今回がその3回目のようです。
初回、2回目は主に母親向けの内容らしく、出産に関することを色々学んだり、同じ時期に出産を控えている妊婦さん同士での交流も図ったりするのが目的みたいです。
3回とも特に予約等は必要なく、自分の予定や体調とかとも相談して参加できる形式のようです。
うちの相方さんは初回は参加して、色んな交流があって楽しかったみたいです。
しかも、仲良くなった人のうち、数人が
同じマンション住み!!
これは予想外でしたが、仲間がいて相方さんも喜んでました。
そんな感じの両親学級の3回目、行ってきましたよ〜。
今回は父親もなるべく参加してほしいということなので、半日有給使って参加しました!
(ホントは1日休みたかったのですが、仕事上どうしても休めなかったので、半休となりました…)
会場は家から歩いていける距離なので、相方さんとのんびり歩いて向かいました。
改めて、相方さんは歩くペースのんびりになってますね。
会場に着くと、
まさかの夫婦別テーブル(´゚д゚`)!
母親テーブルと父親テーブルで分かれる形でした。
相方さんの母親テーブルは既に両親学級で何回か会ってる人同士なので、和気あいあいな感じ。
一方、ましゅまろのテーブルは…
終始無言
男性って初対面だとそうなりますよね。
沈黙の気まずい時間を乗り越え、プログラムの開始。
プログラムの内容はというと、
まさかのグループディスカッション(´゚д゚`)
初対面でこれはキツイ!
就活を思い出しますね(¯―¯٥)
ディスカッションのテーマは、
- 赤ちゃんの泣き声の音声を聞いて、どう思ったか
- 母親が母乳の量が少なくて悩んでるとき、どうするか。
- 育児が大変で、精神的にキツいのに加えてあまり寝られていない状況で、かつ母親のお母さんがサポートできなくなった(帰ることになった)とき、どうするか
この3つでした。
司会の人からは、
各グループで司会と書記決めて、最初自己紹介して20分くらいで意見をまとめて、発表するようにとのこと。
…けっこうしんどくね?(´゚д゚`)
仲良い同士ならともかく、初対面ではなかなかのハードルですよね(¯―¯٥)
とはいえ、やるしかないです!
時間もないので、まずは役割分担です。
案の定、お互いがお互いの出方を伺う構図
しびれをきらして発言したのは、
ましゅまろでした
ましゅまろ「ジャンケンで1番に勝った人が司会で、2番目が書記やりましょう」
うなずく他のプレパパたち
ジャンケンの結果は…
ましゅまろが勝ちました…( ;∀;)
なんとなく、言い出しっぺだし勝つ気がしたんですよね。
こうなったらやるしかないので、頑張りました( ・ิω・ิ)
話し出すと皆さんけっこうちゃんと話す方ばかりで、わりと楽しめましたね。
色んな価値観、意見があって面白かったです。
主な意見としては、
- 母乳で悩むなら粉ミルク!
- もともと完全粉ミルクで育てるつもひなので母乳では悩まない
- 妻の母親が帰ってしまったなら、自分の母親を呼ぶ
- できる家事、育児はやる
こんな感じの意見が多かったです。
ましゅまろが感じたこととしては、
やっぱり育休取る人ってほとんどいないんだなぁ
ってことを感じました。
あと、
家事や育児を相方さんがやって当然みたいな感じな人も多くて、ましゅまろからすると
は?それでホントにいいの?自分の子でしょ?父親も家事とか育児しろや!
(はい、口悪くてすみません…)
って思っちゃいました。
確かに、旦那が仕事してお金をたくさん稼いで、奥さんがしっかりと家事や育児をするという役割分担もいいと思いますし、否定する気もありません。
ですが、家事や育児を旦那が手伝ってあげてるって感覚がある人もいて、それはちょっと違うんじゃないかなって思ってしまいました。
まぁこう思うのも完全な主観なので、偏見と言われたらそれまでですが(¯―¯٥)
そんな感じのグループディスカッションのあとは、赤ちゃんに関する映像を見たりしました。
赤ちゃんはお腹にいるときから声がちゃんと聞こえるようなので、ママもパパも話しかけると良いとのこと。
ましゅまろも話しかけるようにします!
映像のあとは、沐浴体験やおむつ交換の体験などをやりました。
沐浴体験はやっておいて良かったと思います。
相方さんは苦手なようで、沐浴担当はましゅまろになることが決定しました。
あと、妊婦体験として、重りの入ったベルトをつけてみました。
けっこう重いのかなと思ってましたが、ましゅまろは身長もあってガタイも良いのであまり苦にならず…
相方さんはなんか悔しそうでした。
時間としては全体で2〜3時間程度でしたが、思ったよりあっという間でしたし、無料だったので参加して良かったと思います。
知り合った方々とは、子どもが同学年になると思いますので、これからもお付き合いしていく可能性も高そうですし、そのきっかけとなったらなぁと思いました。
思ったより長文となってしまい失礼しました。
それではまた〜