新生児期を振り返る
どーも、ましゅまろです。
1ヶ月検診も母子ともに無事に終わったので、ここらで新生児期を振り返ってみたいと思います。
(振り返ると言っても、ほとんどパニクってたことの共有になるんですけどね…💦)
ましゅまろ視点で、起きたことや思ったことを書いていきます。
【出産〜退院(生後8日目)まで】
- 双子爆誕!どちらもNICUに入らず!(素晴らしい!)
- 育休前の仕事整理を行う
- 出生に関わる手続きを済ませる(役所・会社や保険など)
- ほぼ毎日病院に通い、可能な限り双子ちゃんと相方さんと過ごす
- 看護師さんにおむつ替えやミルクの飲ませ方など、育児の基本的なことを教わりながら実施(めっちゃありがたかった!)
- 退院に備えて家の片付けやおむつ、ミルクなどの買い出しを行う
生まれてすぐはこんな感じでしたね。
仕事もあったのですが、最後のほうはほぼ手につかなかったです笑
(仕事引き継いでくれた皆さま、すみませんm(__)m)
手続き関連や4人家族での生活の準備など、バタバタもしてましたが、なるべく病院に行って双子ちゃんのお世話をしてました。
相方さんも手術後で体力的にもしんどいので、おむつ替えやらミルクやらを積極的にしてました。
病院ということもあり、看護師さんが丁寧に教えてくれたのはホントに助かりましたね。
(やっぱりわからないことを聞ける人がいるのはありがたかったです!)
バタバタしてた気もするのですが、今思えばこの時期がましゅまろ的には1番余裕があったんですよね…
【退院後1週間(生後14日くらいまで)】
- 退院日からギャン泣き始まる
- 初めての〇〇だらけでテンパる(調乳や沐浴など)
- わからないことだらけで自信をなくす
- お互いの親に遊びに来てもらい、育児・家事を手伝ってもらう
- 育休取って良かったと改めて思う
- 日に日に成長する双子ちゃんを記録に残すべく、写真を撮りまくる
- ニューボーンフォトを撮る
1番しんどかった時期です!
まず退院日からしんどかったですね…
余裕ぶっこいてたわけではないのですが、初めてのこと+わからないことだらけということもあり、相方さんとテンパってました…
双子育児…なかなかハードです💦
睡眠時間も全然確保できず、ストレスもたまっていってました…
ただ…
子どもはめっちゃ可愛い!
寝顔は天使ですね。
そんな感じで、体力的にも精神的にもしんどかったので、この時期はほとんど記憶がないまま過ぎていきました。
【生後15〜21日目くらいまで】
- ミルク作りや沐浴など、色々と育児に慣れてくる
- 肉体的な疲労のピーク
- 何やっても泣き止まないときがあり、絶望する(魔の3週目と言われているらしいです)
- 親の不安をよそに、双子ちゃんはすくすくと成長する
少しずつ育児に慣れ始めた頃ですが、体力的にはしんどかったですね。
やっぱり、睡眠って大事です。
特に、魔の3週目と呼ばれるほど、
何やっても泣き止まない!
ってときは絶望しかなかったですね。
このまま子どもたちは泣き続けて、親は寝れずに過ごすのかなぁとか、めっちゃ考えたりしてました…
一人ならまだしも、双子ということでさらに絶望でしたね💦💦
これをワンオペで乗り越えてる母親はホント尊敬です。
【生後22〜28日目くらいまで】
- 育児・家事のペースをつかむようになる
- 時々泣き止まずしんどいときもあるが、なんとか乗り切ることができるようになる
- 相方さんの体力が戻り始める
- 新生児期が終わることに寂しさを感じる
- 寂しさと同時に、ここまでよく頑張ったと夫婦で分かち合う
新生児期も最終週になると、少し寂しさを感じるようになりました。
夜の寝かし付けも、たまにぐっすり寝てくれることもあり、ちょっとずつ余裕が出てきました。
まぁでも、ほとんど寝れない日々なんですけどね。
こんな感じで私の場合は新生児期が過ぎていきました。
ひと言でまとめると…
めっちゃしんどい!!!!
めっちゃしんどかったですが、あっという間でしたし、まずは新生児期を乗り切ることを目標にしてたので、最後の方には達成感もありました。
また、日に日に成長していく子どもたちを間近で見れたのは、ホントに良かったです。
相方さんと二人でじっくり子どもたちに向き合えたから、乗り切れたのかもしれません。
相方さんからも、「ホント育休取ってくれてありがとう」と何度も言われました。
ましゅまろとしても、育休取ってホントに良かったと心から思います。
このブログを読んでくれた方に、新生児期を振り返って言いたいこととしては…
世の中の旦那さん達!少なくとも1ヶ月、いやできれば2ヶ月は育休取りましょう!
と言いたいです。
ぶっちゃけ、仕事してたほうが数倍ラクです。
そのくらい育児って大変なので、夫婦で支え合うべきだと思いました。
男性育休が普及してくれるといいなってホント思います。
ちょっと長くなり失礼しました。
それではまた〜